- ていい
- I
ていい【低位】低い位置。 低いくらい。⇔ 高位IIていい【定位】(1)事物の位置・姿勢などを定めること。 また, その定められた位置・姿勢など。(2)生物が身体の空間的位置や姿勢を能動的に定めること。 また, その位置や姿勢。(3)測定器などで, 一定の大きさの入力が加えられたとき, または入力が一定の大きさだけ変化した場合, 出力がそれに対応した状態に落ち着くこと。IIIていい【帝位】皇帝や天皇の位。IV
「~を継承する」
ていい【帝威】天子の威光。Vていい【廷尉】(1)中国の官名。 九卿の一。 秦の司法官。 漢以後, 大理とも称した。(2)検非違使の佐(スケ)・尉(ジヨウ)の唐名。VIていい【涕洟】涙と鼻水。VIIていい【程頤】(1033-1107) 中国, 北宋の儒学者。 号は伊川(イセン)。 周敦頤(シユウトンイ)に学び, 六経に精通し理気二元論を立て, 朱熹(シユキ)に大きな影響を与えた。 兄の程顥(テイコウ)とともに二程子といわれる。 著「易伝」「伊川先生文集」など。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.